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【映画レビュー】小さなバイキングビッケ(2009年:ドイツ)


監督  ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ
脚本  ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ
出演  ヨナス・ハンメルレ
    ワルデマー・コブス 他

<<<『小さなバイキングビッケ』のあらすじ>>>

今から千年ほど昔。北の国に住むバイキングたちは、恐れられ、またその勇敢さを称えられていました。
しかし、そんな屈強な男たちのなか、ちょっと変わった赤い髪の男の子がいました。彼の名前はビッケ。
ビッケは力こそ弱いもののとても知恵にすぐれ、優しい心を持っていていました。
そんなある日、ビッケが凧で空を飛んでいると、悪いバイキングに村が襲われ、こどもたちが誘拐されてしまいます。
高い木に引っかかっていたのでビッケだけは無事でしたが、お父さんで族長のハルバルはおとなの男たちを集合させ、海賊船で一味を追うことにします。
おいてきぼりを食らったビッケはたまりません。 そっと樽に隠れ海賊船に密航。おとなたちと一緒に冒険のたびにでかけることにしますが…。


引用元:Amazon|小さなバイキング ビッケ

私たち世代になると、この名前を聞いて「うわぁ、懐かしい」となって来るでしょう。
日本では昭和49(1974)年にテレビアニメとして放映されていましたが、実際の原作者はスウェーデン人のルーネル・ヨンソン(1916~2006)という人。
アニメ版は日本とドイツとの共同制作だったようです。
そしてこの映画もドイツ制作。
おそらくこの映画を作った人は、その昔、この作品のテレビアニメを見ていたのだなということが、ほとんど丸わかりになってしまうような作品です。
凧で空を飛ぶ船や、その船の帆が紅白なこと。
さらに登場人物が完全にアニメに似せてますし、なによりかによりビッケが名案を思い付いたときの演出がアニメそのもの。
もうほんと、懐かしさでいっぱいになるような映画です。
ちなみに、私はこのアニメのタイトルを「ビッケは小さなバイキング」と勘違いして覚えていました。
作風は完全に子供向けで、劇中ギャグなどを交えての大騒動のほかに、決闘シーンではまったくと言っていいほど人を殺していません。
それゆえ子供から大人まで安心して見れる作品といっても良いかもしれません。
そういえば作品中人を殺さないことで有名なコミックマンガ『ONE PEACE』ですが、その原作者である田尾栄一郎さんは、子供のころこのアニメを見て海賊が好きになったとか(実際は海賊とバイキングは違いますが)。
この奇妙なシンクロもなかなか興味深いです。

ところで全然関係ない話ですが、『小さなバイキングビッケ』が放映される前の番組は『荒野の少年イサム』で、ビッケ終了後の次回作は『アラビアンナイト シンドバットの冒険』でした。




↓こちらがアニメ版の主題歌です。

元ネタは「スイカの名産地(マクドナルド爺さんの農場)』ですかね。

↓実写版に合わせたやつです。

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tag : コメディ映画 ファンタジー アドベンチャー映画

2019-05-20 19:56 : 映画レビュー : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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Author:かんた
軽度の発達障害。
それに伴い中度の社会不安障害を誘発した模様。

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