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ワケありオヤジの独り言

   仰天!? 『グーニーズ』のパンフレットにとんでもない誤植が!

2018/09/06
  • カテゴリー+タグ:日記 映画 アドベンチャー映画 スティーブン・スピルバーグ
  • グーニーズ 特別版 [WB COLLECTION][AmazonDVDコレクション] [DVD]

    今回のネタは前回少し紹介した『グーニーズ』に関するネタです。
    と言いましても、本来であればこういうネタは、一発目に画像を載せてドヤ顔するようなネタなのですが、いかんせん以前にも言いましたように、私はインターネットが閲覧できること以外はまるっきりのアナログ人間です。
    デジカメも持っていなければ、携帯電話も未だにガラケーです。
    そんな私ですから、今回はちょっとした画像ネタを文章にすることに挑戦しました。
    ただし、またまた例の如く、本題とはあまり関係ない小ネタも挟み込んでおります。


    さて『グーニーズ』という映画はご承知の通り、自宅の屋根裏で宝の地図を見つけた少年たちがそれを頼りに宝探しに出かけるという、何ともメルヘンチックな冒険活劇。
    物語の設定が冒険もので登場人物が少年少女ということもあって、当時は「少年版『インディジョーンズ』」なんていわれたこともありました。
    公開から2年後の88年には『新春特別ロードショー』としてテレビ放映されました。
    その時の声優陣がこれまた豪華。
    主人公の藤田叔子さんを筆頭に、野沢雅子さん、坂本千夏さん、菅谷政子さん、古谷徹さんといった、ちょっとしたテレビアニメでもこれだけのメンバーが集まるのかな? といったような豪華な布陣です。
    一方、現在発売されているソフト版の吹き替えは、オリジナルの配役が少年少女ということもあってか、声優陣も当時の年頃の青年たちを起用した模様。
    そのため、ベテランでそろえたテレビ版の吹き替えみたいな歯切れの良さは、今一つ感じられませんでした。
    もちろん、リアリティを求めるならばソフト版の吹き替えの方がいいかもしれませんが。

    とまあ、相変わらず前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題へと続きます。
    実はこの映画も、学生時代に映画館で鑑賞した映画です。。
    当時は、映画館で鑑賞した映画は必ずと言っていいほどパンフレットを購入していたので、この映画も例外ではありませんでした。
    ちなみにそのパンフレットは、現在は当時購入していた映画雑誌『ロードショー』とともに、押入れの奥深くに眠っているものと思われます。
    そのパンフレットにはそれぞれ「CAST」「STAFF」「STORY」などの項目があって、それぞれの項目は1ページか見開きの2ページを使って紹介されていました。
    当然、項目の見出しにはページの一番上に「CAST」とか「STAFF」といった文字がデカデカと表示されています。
    そんな項目の中にもうひとつ「SFX」というのがありました。
    SFXといえば今や死語のようになっていますが、これは特殊メイクや合成映像を駆使した当時の最新映像技術。
    今でいうCGとかVFXのようなものかもしれません。
    『グーニーズ』には、当時の最新映像技術も最大の見せ場だったために、パンフレットにはこういう項目が設けられても何の不思議でもありません。
    もちろん当然、ページの一番上にはデカデカと「SFX」という見出しが…。
    …あるはずなんですが、何と、その見出しの「F」の文字が「E」になっていたんです。
    そう、あの●●言葉がページの一番上にデカデカと表示されていたんです。
    この映画、そのストーリー設定から子供だって見ているはずなんです。
    となれば、その子供がそのパンフレットを見て、「パパ、これっどういう意味?」なんて聞いてきたらどうするんでしょう?
    まさか当時の編集スタッフはそんなことばかり考えていたのでしょうか。

    ちなみに、この記事を執筆中に少し手を止めて、「グーニーズ パンフレット 誤植」でググってみたのですが、それらしい話題はいっさい見つかりませんでした。
    もしかしたら、私が購入した直後に訂正されたのでしょうか。
    だとしたら、私の持っている『グーニーズ』のパンフレットは、かなりレアなものということになります。
    これを『お宝鑑定団』に出したらどれぐらいの値段がつくのだろう、などとちょっと卑しい考えが頭に浮かんでしまいます。



    ↓ご存知、主題歌のPVです



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       『レインマン』の名セリフ

    2018/07/25
  • カテゴリー+タグ:日記 映画 名セリフ トム・クルーズ 自閉症
  • レインマン [AmazonDVDコレクション]


    映画やドラマなどの中で語られる名言や名セリフというのは、その作品を見た人の今後の人生の糧となったり、座右の銘となるものが少なくありません。
    「諦めたらそこで試合は終了ですよ」(『スラムダンク』)
    「失った物ばかり数えるな」(『ONE PIECE』)
    「やるか、やらないか。やってみるなんて言葉は存在しない!」(『スターウォーズ/帝国の逆襲』)
    どれも背中を押してくれそうな名セリフかつ名言ばかりです。
    そんな名セリフの中には、「このセリフがあったからこそ、このドラマは感動したんだ」という一言も存在します。
    たった一言のセリフ、これがこのドラマのすべてを物語っている。
    たった一言のセリフ、これがこのドラマをさらに生き生きとさせてくれた。
    そんな名セリフ中で、私が特に印象的だったのが1989年の映画『レインマン』で、トム・クルーズが言った最後の一言でした。
    実を言いますとその一言というのは、DVDをレンタルすれば必ず聞けるというものではなく、かなり限定的にしか聞けない名セリフなのです。
    私がこの映画を初めて見たのは、確か20年前。
    年末特別ロードショーとして放映された、テレビの吹き替え版でした。
    当時の声の担当は、ダスティン・ホフマン扮するレイモンド・バビットが『宇宙戦艦ヤマト』でおなじみの富山敬さん、トム・クルーズ扮するチャーリー・バビットが山寺宏一さんです。
    ちなみに現在発売されているDVDの吹き替え版では、レイモンド役が野沢那智さん、チャーリー役が堀秀行さんとなっています。
    私が印象に残っている一言というのは、前者であるテレビの吹き替え版を見たときに発せらたものです。
    ところでこの映画、もう皆さんご存知かとは思いますが、とりあえずあらすじだけを簡単に説明させていただくと、以下の通りです。

    チャーリー(トム・クルーズ)は高級車のディーラーをしているが経営が思わしくない。そんな彼のもとに長い間没交渉になっていた父の訃報が届く。遺産目当てに故郷にかえったチャーリーは、車とバラ以外の財産がサヴァン症候群の兄レイモンド(ダスティン・ホフマン)への信託財産として運用されることを知る。遺産を手に入れようと、チャーリーはレイモンドが入所している施設から強引にレイモンドを連れ出し、ロサンゼルスに戻ろうとするが、その道中でレイモンドの持つ特殊な才能と、幼い頃に彼と交わした交流を思い出す。


    引用元:Wikipedia|レインマン


    LAの帰路に着く最中、弟のチャーリーは兄レイモンドの自閉症独特の奇行に悩まされ、ときには兄に暴言を吐いたり暴力的な行為で言うことを聞かそうとします。
    ところがあることをきっかけに(この部分はネタバレになりますので省略します)チャーリーは兄に対しての変化が生じます。
    それからラストシーンに至るまで、弟チャーリーはレイモンドを親愛なる兄として心から敬愛するようになります。
    ところが、せっかく打ち解けた兄弟ですが、色々な問題もあり、一緒に暮らすことができません。
    結局、兄レイモンドは自閉症の福祉施設へと預けられることになるのですが、今度、チャーリーが兄レイモンドと面会できるのは、それから2週間後ということになりました。
    別れの日、弟チャーリーは兄レイモンドに対して、
    「今度、会えるのはいつだ?」
    と尋ねます。
    それに対してレイモンドが
    「2週間後」
    と、ぼそり。
    「日数になおすと?」
    とチャーリー。
    「14日…、時間になおすと336時間…、分にすると20,160分…」
    と、サバン症候群独特の能力で瞬時に計算するレイモンド。
    それを見た弟チャーリーがぽつりと言います。
    「やっぱり天才だ」
    そうです、この時いったチャーリーの一言こそ、この映画の主題が詰まっている、といってもいいでしょう。
    当初は、兄レイモンドの奇行にイラつかせていたチャーリーが、彼のサバン症候群としての特殊な能力に驚かされ、さらに彼のその能力に助けられていくうちに(これもネタバレになるので詳細は省きます)、レイモンドを兄として認めた。
    「やっぱりチャーリーはかけがえのない俺の兄貴だ。そして、俺の誇りだ」
    そんなチャーリーが、映画を通して見せた心の変化こそが、この「やっぱり天才だ」の一言に込められているような気がします。
    ちなみにDVDの吹き替え版では、この部分のチャーリーのセリフは、
    「すごぞ」
    になっていました。
    同時収録の字幕版でも、やはり「すごいぞ」でした。
    「すごいぞ」も悪くはないとは思うのですが、「すごいやつ」と「天才だ」では、「天才だ」の方が誉め言葉としてはランクが上のような気がします。
    そうです、最初は兄に対して怒りに似た感情を抱いていた弟が、最後に「天才だ」という最上級の賞賛を贈ることによって、この映画の主題でもあるチャーリーの心の変化が生き生きと表現されるのです。
    ちなみに、英語のわからない私は、オリジナルではどういった台詞をしゃべっているのかわかりません。
    しかし、このセリフを「天才だ」と訳した翻訳家のセンスには思わず脱帽です。


    ↓やっぱり『レインマン』といえば、この曲。

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