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日本のスポーツ界に潰された天才(長文)

2週間ほど前、『消えた天才』というバナナマンが司会をしている番組で、K君という元サッカー選手のことが紹介されていました。
彼は、サッカー日本代表の宇佐美貴史選手や原口元気選手らと同世代の元サッカー選手で、中学時代、宇佐美選手はそのK君の独創的なプレイと華麗なテクニックに驚愕していたそうです。
「彼は伝説」
そのK君を番組内で紹介した宇佐美選手は、彼にそのような最高の賛辞を贈っていました。
そのK君は、かつては世代別の日本代表にも選ばれていたのですが、高校生になると、突如としてサッカー界から姿を消すことになりました。
その理由が「協調性がない」でした。
驚異的なテクニックであるK君は、それゆえ、誰にもボールを渡そうとせずに「オレがオレが」の存在となっていたようです。
そんな協調性のなさゆえに、チームからも村八分を食らってしまい、それが原因でサッカー界から姿を消してしまいます。

「つぶされた天才」

VTRが終わったスタジオ内では、K君のことをそう評価しました。
すると、その場にいた青山学院陸上部監督の原晋氏が、「日本スポーツ界を代表して、K君に謝ります」と言い出しました。
その理由としては、どうやら「日本のスポーツ界はすぐに協調性、協調性といって、こういう才能を潰してしまった」ということらしいです。
原監督がこういうことを言いだすと、またネット上では、「これだから日本人は…」とか「いやいや日本人関係ない」だのといった意見が飛び交ってしまいそうです。
たしかに、原さんの持論には半分理解できます。
その反面、ちょっと違うんじゃないか、という部分もあることも確かなのです。

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tag : サッカー テレビ 原晋 長文 サッカー日本代表

2018-11-24 19:42 : 雑記 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

『タモリ倶楽部』空耳アワー発祥の地



タモリ倶楽部』の名物コーナー、「空耳アワー」が存続の危機にあるそうです。

番組ADを震撼させたニュースとして、東京・神保町のレンタルCDショップ「ジャニス」が11月末で閉店されることが明かされた。

「ジャニス」はディープな品ぞろえで知られ、「空耳アワー」に送られてくるネタの音源チェックのため、コーナー開始直後から25年以上にわたって、毎回80~100枚のCDを借りていたという。


引用元:Rakuten News|「空耳アワー」が存続の危機? 『タモリ倶楽部』の番組ADが土下座も…


ADさんが土下座までして存続を懇願したというのですから、相当なものだったんでしょうね。
それにしても、その音源のネタ元が街角のレンタルショップだったというのが、ちょっと驚きです。

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tag : テレビ 空耳 タモリ

2018-11-21 19:45 : 雑記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

シュワルツェネッガーの名付け親(長文)



1980年代を代表するアクションスターと言えば、シルベスター・スタローンアーノルド・シュワルツェネッガーがですが、どういうわけか当ブログの映画レビューでは、シュワちゃんの映画ばかり紹介しています。
スタローンの映画は『勝利への脱出』1作のみ。
私はどちらかといえばスタローン派なのですが、なぜかこのブログではあまり取り上げていません。
もしかしたらスタローンの映画って、『ロッキー』シリーズにしろ『ランボー』シリーズにしろ、紹介するまでもない、王道中の王道の映画が多いからでしょうか。
ところで、シュワルツェネッガーといえば、日本では「シュワちゃん」の愛称で親しまれています。
でもこの愛称、名付け親は一体誰なんでしょうか?
私の記憶が確かなら、この「シュワちゃん」の名付け親は、どうも島田紳助ではないかと思われます。

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tag : 長文 アーノルド・シュワルツェネッガー 島田紳助 バラエティ テレビ 映画

2018-11-12 19:44 : 雑記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

「金田一耕助を演じてほしい」 名探偵役に必要な要素とは…



先日、「『好きな金田一耕助作品』&『演じてほしい俳優』ランキング」というのが発表されたそうです。
結果はとりあえず、以下の通りとなったようです。

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tag : 金田一耕助 テレビ

2018-10-28 20:02 : 雑記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

いまさらながら、追悼・津川雅彦

俳優の津川雅彦さんの訃報をきいて、急に『マルサの女』が見たくなりました。
ところが、津川さん逝去の影響でしょうか、DVDは現在に至るまで貸し出し中です。
正直申しますと、その『マルサの女』の映画レビューで津川さんの追悼記事もついでに書かせてもらおうかと思ったのですが、ちょっと待っていられないのでこの場を借りて書かせていただきます。

さて津川雅彦といえば、時代劇ファンの間では『必殺シリーズ』での名悪役でしょうか。
第1作目の『必殺仕掛人』から、私の記憶では『必殺仕業人』まで、毎シリーズでゲスト出演してインパクトの強い悪役を演じられていました。
『必殺シリーズ』における津川さんの悪役の特徴は、とにかく演じていキャラクターが憎たらしんです。
それも、もうこれでもかというぐらい。
中でも私がインパクトがあったのは『暗闇仕留人』の悪役かな。
そんな悪役・津川雅彦が、最後の最後には仕置人(当初は仕事人ではなく仕置人という呼び名が主流でした)たちによって、惨めに殺されていく。
まさに我々が理想とする悪役を『必殺シリーズ』では、演じられていたと思います。

その津川さんも、俳優としての地位と名誉を不動のものとされてからは、もはや怖いものなしといったところでしょうか、俳優業が落ち着かれたころには例の『そこまで言って委員会』のパネラーとして出演されていました。
私は、そこで人間・津川雅彦をちらっと垣間見た瞬間がありました。
それは例の在特会のヘイトスピーチが話題に上がった時のことでした。
そうです、あの「いい韓国人も悪い韓国人もみんな死ね」というあれです。
あの在特会のヘイトスピーチに、津川さんはカンカンになって怒りを爆発。
「お前らは日本の恥! 全員切腹!」
何の言い訳もせず在特会をズバッと非難した津川さんに、私は思わず「(おとこ)」を感じてしまいました。

そんな津川さんの逆鱗に触れた出来事がもうひとつあった模様。
それはあの「保育園落ちた。日本死ね」のブログ発信です。
それに対して津川さんは「お前が死ね」と反論。
その時の様子は、私は見ていなかったのですが、先ほどのヘイトスピーチのことを考えると、いかにも津川さんらしい反論だったかもしれません。
津川さんは私の母と同世代で、戦争を体験した最後の世代です。
その戦争体験が影響しているかどうかは知りませんが、津川さんにしてみれば、そういう「死ね」とかいう、命を軽々しく扱うような言葉が、軽々しく発せられることに許せなかったのでしょう。

そんな「日本死ね」発言に反論した津川さんの「お前が死ね」発言にTwitterで反論したのが、精神科医の香山リカさんです。
たしかに、「死ね」と言われて「死ね」と返す津川さんもどうかとは思いますが、ただ、例のヘイトスピーチに怒りを爆発させた津川さんのことを、香山さんは知っていたのでしょうか?
もし知っていたならば、
「あなたの気持ちはよくわかります。でもね津川さん…」
ぐらいのフォローがあっても良かったのに、と思いました。

津川さんは晩年は、奥さんである朝丘雪路さんの介護で大変だったようですが、今ごろは天国へ旅立たれて、かつての盟友だったやしきたかじん山城新伍さんらと再会して酒を酌み交わしておられるのでしょうか。
もちろん奥さんやお兄さんもご一緒になって。

『必殺シリーズ』津川雅彦さんの名場面集です。最後には主役も演じられています。

tag : 時代劇 テレビ

2018-09-01 19:56 : 雑記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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かんた

Author:かんた
軽度の発達障害。
それに伴い中度の社会不安障害を誘発した模様。

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