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【映画レビュー】セントラル・インテリジェンス(2016年:アメリカ)


監督  ローソン・マーシャル・サーバー
脚本  デヴィッド・スタッセン
    ローソン・マーシャル・サーバー
出演  ドウェイン・ジョンソンザ・ロック
    ケヴィン・ハート 他

<<<『』のあらすじ>>>

高校時代は人気者だったが今はさえない中年会計士のカルヴィン(ケヴィン・ハート)に、当時いじめられっ子だったボブ(ドウェイン・ジョンソン)から20年ぶりに連絡が入る。しぶしぶ会ってみると、気弱なデブだったボブは筋骨隆々とした肉体の持ち主になっていた。しかもボブはCIAエージェントで、濡れ衣を着せられ組織から追われているという。そしてなぜかカルヴィンは彼に手を貸すことになり……。


引用元:Yahoo!映画|セントラル・インテリジェンス

タイトルが日本の配給会社がつけたっぽいですが、原題もまったくそのままだったのでちょっと驚きました。
主演はザ・ロックことプロレスラーのドウェイン・ジョンソンと、『リベンジ・マッチ』プロモーター役を演じたコメディアン、ケヴィン・ハートのW主演。
アクション映画であると同時にコメディ映画でもあるので、この2人の掛け合いが絶妙です。
ちなみにこの2人の役どころは高校の同級生ということですが、ドウェイン・ジョンソンが1972年生まれ、ケヴィン・ハートが1979年で、実年齢ではドウェインのほうが7歳年上です。
2人が高校を卒業したのが1996年という設定ですから、実年齢からするとドウェインがケヴィンに合わせた形になるのでしょうか。

それでいて作品中の2人の共通の思い出の映画はモーリー・リングヴォルトの『すてきな片思い』。
1984年制作の映画ですから、彼らが6歳のころの映画ということになりますね。
ドウェイン演じるボブ(ロビー)は、作品中は謎の男のような人物設定になっていますが、大ドンデン返しがあるわけでもなく、終始コメディ映画の王道を走っている作品でありました。
ただ、最後にもうひとりの主人公カルヴィン(ケヴィン・ハート)が真犯人と対決するシーンは、高校時代からの友情がひしひしと伝わるところがあり、ほんの少しだけ感動的でした。
この映画は、アクション映画でありながら青春映画としての要素も詰まっております。



ちなみにではありますが、今回のレビューは今までのレビューに比べて非常に短いですが、おススメ度はかなり高いです。

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tag : アクション映画 コメディ映画 ドウェイン・ジョンソン

2019-05-25 20:12 : 雑記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

戦争しない覚悟(長文)

「北方領土がお金で還ってくるとしたら、いったいいくらまでなら払えますか?」
こんな質問を「ビザなし交流」の訪問団長にしたら、どのような答えが返ってくるのでしょうか?
「いや、ビタ一文払う気はない!」
などという答えが返ってきたら、まさにお笑い草です。
「だったらアナタ、どうしたいの?」とも言いたくなります。
そもそも、戦争でとられた領土を取り返すには戦争でしかない、というのは歴史的に見ても常識なのだそうです。
丸山議員の発言は、それぐらいの覚悟を持っていたともとらえられますが、さすがにあの場所でのああいった態度でのあの発言はいただけません。
しかも日本は武力による解決は、法律で禁止されているのです。
辞職を求められても仕方がないでしょう。
もっとも、「日本死ね」が流行語大賞に選ばれたとき、その授賞式にシラフ・・・の状態で出席した国会議員に対しては、厳重注意すら与えられないのもどうかとは思いますが…。

「武力で解決できないなら金で解決しろ」
関西ローカルのバラエティ番組でそう発言したのは、元大阪市長の橋下徹さんです。
もちろんその発言は丸山発言以前のものですが、現代の日本の状況を考えると、橋下氏の意見にはかなりの説得力を持っているものと思われます。
戦争は出来ないけれど、本気で北方領土を取り返す。
それぐらいの覚悟があるなら、お金を払ってでも取り返すくらいでないといけないのです。
実際、領土問題とは少し違いますが、平成14(2002)年の小泉前首相の訪朝による拉致被害者奪還の際には、1兆円もの金が動いたと言われています。
戦争はイヤだけど本気で北方領土を取り返したい。
だったらお金で解決するしかないのです。
そもそも、今までの経済交流だっていったいくらのお金が使われていたのでしょうか。
それを踏まえた上での「びた一文払いたくない」だったら、それじゃあ今までのはなんだったの、って言いたくもなってきます。
ところが、そこで問題になってくるのは、そのお金はどこから、そして誰が出すのかです。
今現在、消費税のことについていろいろと言われていますが、私に言わせれば、戦争で国民の命が奪われることを思えば、消費税の10%や20%なんて屁でもないはずです。
もちろんこれは極端な考え方ですけれど。
丸山議員が提唱する「戦う覚悟」なんてまっぴらごめんだというのであれば、戦わないにも戦わないなりの覚悟というものが必要なのです。
橋下氏の提唱する「武力がダメなら金だ」というもの「戦わない覚悟」のひとつです。

ところが、左寄りの文化人のなかには、それ以上に、さらに悲痛な覚悟で臨んでいる方もおられます。
それはやくみつる氏と森永卓郎氏です。
やく氏は「中韓が理不尽なことをを言ってきたら、謝って謝って謝り倒せ。それで国家がなくなっても構わない」と発言さてていて、さらに「日本が中国領になっても戦争はしたくない」とのことでした。
実際にその覚悟に賛同できるかどうかは別として、本人が本当にその気でいるのならば、それはそれで「戦わない覚悟」といえるでしょう。
ちなみに、よく言われている「文化交流による解決」も、一歩間違えばやく氏のそれになりかねない可能性もあります。
「謝って仲良くなれるなら、いくらでも謝ればいいじゃん」といった具合です。
そうなってくると、よく言われるのが、「日本がチベットのようになってもいいのか!?」という意見です。
しかしこの意見に関しては、これはかなり飛躍しすぎたものと思われます。
現に、香港や台湾が実質チャイナの領土であっても、彼らがチベットのように虐殺されていないことを考えれば、「日本もチベットのように…」というのは、ちょっと無理があるのです。
もちろん、そうなる可能性もないとは言い切れませんが。
それを踏まえてうえでも、やはりやく氏の意見には少し違和感を覚えるのもこれまた事実です。
やく氏が言われていたように日本が中国の傀儡、もしくは中国領になったとしても、戦争が回避できるとは限らないのです。
なぜなら、中国にはそもそも「憲法9条」なるものは存在しないのですから。
森永卓郎氏に至ってはさらに凄くて、「仮にとんでもない奴が攻めて来たら、もう黙って殺されちゃえばいいんだと思うんです。世界の歴史の中で、昔は日本という国があって、戦争をしなくって制度を守るんだって言い続けて、ああそんな良い民族が居たんだなぁと思えばいいんじゃないですか」(『ニコニコ大百科』より)です。
これはまさに究極のガンジー思想とも言えなくはないです。
ここまでの覚悟を持っておられるならば、逆に敬服いたします。
ただし森永氏本人は、「仮に戦争になったらアメリカに逃げる」と放言されていて、そのことをたびたびネタにされているらしいです(同上より)。
ちなみに「森永卓郎 逃げる」でググると、トップ表示でこのネタにぶつかります。
上記のお2人意外だと、誰が言ったかは知りませんが「戦争で人を殺すぐらいなら殺されたほうがいい」という覚悟を持っている方もおられるようです。
そんななか「戦わない覚悟」のなかには「話し合い」なんてのもあるようですが、あれは論外といっていいでしょう。
そもそも、話し合いで大事なのは、話し合いをやったあとの結論です。
話し合いをやったというプロセスではありません。
仮に話し合いを行って、その結果、「お互い武力行使で解決することに決めました」とか「とりあえず、たとえ冤罪であっても謝罪することに決めました」ということになればどうするのでしょうか?
やたらに「話し合い」を強調される方々の主張というのは、私には「話し合いのための話し合い」のように思えてならないのです。
そして話し合いの結果、どうしたいのかがあまり見えてこないのです。

ところで、先ほどのやく氏と森永氏の「覚悟」ですが、彼らが"個人"として、こういう覚悟を持たれるのであれば「どうぞご勝手に」と言いたいです。
問題は、彼らのような発言を国会議員がすることです。
本当に国会議員が、やく氏や森永氏のような発言をしたら、それこそ丸山議員どころの騒ぎではありません。
丸山議員のあの発言は「覚悟」としての本音だと思います。
その一方で、「戦争をやらない」という覚悟を決めている国会議員の本音はいったいどこにあるのでしょうか?
もし彼らの「覚悟」としての本音が、やく氏や森永氏の発言に隠されているとしたならば、それはそれでかなり恐ろしいことです。
丸山議員のあの発言は間違いなく問題ですが、話し合いしか強調しない国会議員も、その裏に隠された本音という意味ではかなり不気味に思えてしまうのです。

tag : 長文 橋下徹 やくみつる 森永卓郎

2019-05-23 19:53 : 雑記 : コメント : 6 : トラックバック : 0 :

【映画レビュー】小さなバイキングビッケ(2009年:ドイツ)


監督  ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ
脚本  ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ
出演  ヨナス・ハンメルレ
    ワルデマー・コブス 他

<<<『小さなバイキングビッケ』のあらすじ>>>

今から千年ほど昔。北の国に住むバイキングたちは、恐れられ、またその勇敢さを称えられていました。
しかし、そんな屈強な男たちのなか、ちょっと変わった赤い髪の男の子がいました。彼の名前はビッケ。
ビッケは力こそ弱いもののとても知恵にすぐれ、優しい心を持っていていました。
そんなある日、ビッケが凧で空を飛んでいると、悪いバイキングに村が襲われ、こどもたちが誘拐されてしまいます。
高い木に引っかかっていたのでビッケだけは無事でしたが、お父さんで族長のハルバルはおとなの男たちを集合させ、海賊船で一味を追うことにします。
おいてきぼりを食らったビッケはたまりません。 そっと樽に隠れ海賊船に密航。おとなたちと一緒に冒険のたびにでかけることにしますが…。


引用元:Amazon|小さなバイキング ビッケ

私たち世代になると、この名前を聞いて「うわぁ、懐かしい」となって来るでしょう。
日本では昭和49(1974)年にテレビアニメとして放映されていましたが、実際の原作者はスウェーデン人のルーネル・ヨンソン(1916~2006)という人。
アニメ版は日本とドイツとの共同制作だったようです。
そしてこの映画もドイツ制作。
おそらくこの映画を作った人は、その昔、この作品のテレビアニメを見ていたのだなということが、ほとんど丸わかりになってしまうような作品です。
凧で空を飛ぶ船や、その船の帆が紅白なこと。
さらに登場人物が完全にアニメに似せてますし、なによりかによりビッケが名案を思い付いたときの演出がアニメそのもの。
もうほんと、懐かしさでいっぱいになるような映画です。
ちなみに、私はこのアニメのタイトルを「ビッケは小さなバイキング」と勘違いして覚えていました。
作風は完全に子供向けで、劇中ギャグなどを交えての大騒動のほかに、決闘シーンではまったくと言っていいほど人を殺していません。
それゆえ子供から大人まで安心して見れる作品といっても良いかもしれません。
そういえば作品中人を殺さないことで有名なコミックマンガ『ONE PEACE』ですが、その原作者である田尾栄一郎さんは、子供のころこのアニメを見て海賊が好きになったとか(実際は海賊とバイキングは違いますが)。
この奇妙なシンクロもなかなか興味深いです。

ところで全然関係ない話ですが、『小さなバイキングビッケ』が放映される前の番組は『荒野の少年イサム』で、ビッケ終了後の次回作は『アラビアンナイト シンドバットの冒険』でした。




↓こちらがアニメ版の主題歌です。

元ネタは「スイカの名産地(マクドナルド爺さんの農場)』ですかね。

↓実写版に合わせたやつです。

tag : コメディ映画 ファンタジー アドベンチャー映画

2019-05-20 19:56 : 映画レビュー : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

【映画レビュー】アニマルウォーズ 森林帝国の逆襲(2011年:アメリカ)


監督  ロジャー・クンブル
脚本  ジョシュ・ギルバート
    マイケル・カーンズ
出演  ブレンダン・フレイザー
    ブルック・シールズ

<<<『【映画レビュー】アニマルウォーズ 森林帝国の逆襲(2011年:アメリカ)』のあらすじ>>>

不動産開発業者のダン(フレイザー)は、オレゴンの山奥に巨大商業施設と住宅分譲地を作る計画を立てる。だが、アライグマをリーダーとする森の動物たちは危険を察知し、ダンの計画をあの手この手で阻止しようと奮闘する。


引用元:映画.com|アニマル・ウォーズ 森林帝国の逆襲

ナンセンス極まりない邦題のことについては、気にすることはないでしょう。
もうこの映画のあらすじは単純明快。
自然破壊しようとしている人間と、それを阻止しようとする動物たちの、熾烈な争いをドタバタ喜劇風に描いたものです。
ノリとしては、完全に『トムとジェリー』のノリをそのまま実写化してしまったといったところでしょうか。
動物たちが、自分たちの特性や身近な道具などを使って人間を懲らしめるあたりは、あのドタバタ感を再現しているようにも思えます。
とここまで来れば「例の擬人化CGものか?」と思われるかもしれませんが、実はここに登場する動物たちは、一切人間の言葉をしゃべらないんです。
自分たちの鳴き声だけでお互いのコミュニケーションを取り合うという芸当をやってのけています。
それだけに、この作品に登場する動物たちは、『ナルニア国物語』等のしゃべる動物たちと違って、すごくリアルです。
一体これだけの動物たちをどうやって仕込んだんだ、という疑問もわいてきそうです。

出演はブレンダン・フレイザーとブルック・シールズ。
そうです、私たちの世代だと『エンドレス・ラブ』でお馴染みのあのブルック・シールズで、現・天皇陛下もファンだと公言されていたあの人です。
もうずいぶん見かけないなと思ったら、こういうのに出ていらっしたんですね。
最近では映画よりテレビシリーズの方で活躍されているみたいですが。

余談ではありますが、この映画でリーダー格となっている動物はアライグマです。
見てくれの可愛らしさで、この動物をリーダー格に設定にしたのでしょうか?
日本ではテレビアニメの影響でアライグマをペットにする人も増えたみたいですが、実はこの動物、もっともに人間に懐かない動物なんだそうです。
それでいて凶暴ということですから、ペットにしたアライグマをそそくさに捨てる家族が増加して問題になったことも。
そんな凶暴で人間に懐かないアライグマをリーダー格に仕立てたあたりは、最高の皮肉が込められていたような気がしたのは私だけかもしれません。

tag : コメディ映画 ブルック・シールズ

2019-05-17 20:06 : 映画レビュー : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

本日は西城秀樹さんの命日ということで

今日、5月16日は歌手・西城秀樹さんの一周忌です。
ということで、本日はいろいろな『Y.M.C.A』の動画を集めてみました。
天国のヒデキさん、喜んでくれるかなぁ?



↓昨年流行ったバブリー・ダンスの女子高生たちです。


↓こんなバージョンもあったんですね。


↓これ、アドリブなんでしょうか?


↓やはりこれですね。記念すべきテレビほぼ初披露です。


ちなみにではありますが、例のサビの部分での振り付けは日本オリジナルのものだったようです。
のちにその振り付けを、本家のヴィレッジ・ピープルも取り入れたとか。

tag : 西城秀樹

2019-05-16 19:47 : 音楽 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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プロフィール

かんた

Author:かんた
軽度の発達障害。
それに伴い中度の社会不安障害を誘発した模様。

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