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【映画レビュー】世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方(2014年:ドイツ)



監督  ファイト・ヘルマー
脚本  ハンス=ウルリヒ・クラウゼ
出演  ノラ・ボーネル
    ジャスティン・ウィルケ 他

<<<『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』のあらすじ>>>

ドイツにある退屈な村に、消費者調査会社の人間が新商品のモニター調査のために来訪する。そして、個性的な老人たちは老人ホームへ入れられてしまう。そこで子供たちは、自分たちの村を特別な村に変えれば、大好きなおじいちゃんやおばあちゃんが帰ってくるかもしれないと思いつく。幼稚園を脱走し、仲間のアカハナグマと共にさまざまな世界記録の樹立に挑もうとする子供たちだったが……。


引用元:Yahoo!映画|世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方

※)ネタバレ注意

ディズニーやピクサーといった子供向けと言われているアニメの中には、とてもクォリティの高いものも少なくありません。
そういった作品は、大人が見ても十分に楽しめる映画でありますが、この映画は、正真正銘の「子供向けの中の子供向け」映画、といった感じです。
もっとザックリ言えば、幼児向け。
進研ゼミの付録についているしまじろうのDVDとか、きかんしゃトーマスとか、あのノリに近いものがあります。
と言っても、こちらの作品はかなりハチャメチャなノリではありますが、対象年齢は間違いなく大人は除外されている、そんな作品でありました。
ですので見る人によれば、「退屈極まりない」という人もいれば「ノスタルジーを感じる」という人もいたりします。
私は前者の方でした。
とりあえずこの映画には、「普通なんて面白くない」とか「新しいものに飛びつくけれど、飽きたらポイ捨ての大人たち」といった、ちょっとしたメッセージも込められていそうなのですが、そのメッセージ性も、ハチャメチャ感が凄すぎで、ちょっと薄れてしまっています。
もちろん、それは裏を返せば、「子供向けに徹底した映画」ということにもなるのですが。
とりあえずネタバレではあるのですが、この映画、最終的にはその村の子供たちと爺さん婆さんたちが結託して村を替えようとするわけですが、そんな彼らと敵対するのが、ちょうど真ん中の世代の大人たち。
「平均なんてつまらない」というメッセージが、こういう相関図にも現れている当たりが、ちょっとユニークでありました。
もし、この映画をご覧になるのであれば、月並みでありますが、家族そろってご覧になるのがよろしいかと。
それも、この映画の登場人物構成のように、親子3世代というのもいいかもしれません。
ただ、それだと、真ん中の世代が肩身の狭い思いをするかもしれませんが、その点はご了承を。

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tag : ファンタジー

2020-06-25  映画レビュー : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

【映画レビュー】水の旅人 侍KIDS(平成5年:東宝・フジテレビ)



監督  大林信彦
脚本  末谷真澄
出演  山崎努
    伊藤歩
    原田知世

<<<『水の旅人 侍KIDS』のあらすじ>>>

小学二年生の楠林悟(吉田亮)は、姉・千鶴子(伊藤歩)に野球の球拾いに駆り出された川原で、雷に打たれて動かなくなった身長十七センチの小さな老武士(山崎努)を助けた。悟のおかげで息を吹き返した武士は墨江少名彦(すみのえのすくなひこ)と名乗り、自分は水源からやって来た水の精で、海を目指していると語る。悟は父・文博(岸部一徳)や学校の由紀先生(原田知世)から一寸法師の話を聞く。一方、少名彦は楠林家を探検し、ゴキブリやカラスと戦ったり、猫のホースケと戯れたり、悟に勇気や自然への優しさを教えたりするが、体は日増しに弱まっていった。…


引用元(ネタバレあり):映画.com|水の旅人 侍KIDS

この映画を見て思わず、その昔にあったアニメ『ミクロイドS』や『冒険コロボックル』を思い出した、という方もおられるのではないでしょうか。
この2つのアニメの内容はあまり覚えていないのですが、今実写化したら、もしかしたらこういう形になるのかなと想像しながら見てしまいました。
この映画の物語のモチーフは、童話『一寸法師』のようですが、「水を大切に」といった大林監督の思いやメッセージが込められているため、どこか『イソップ物語』のような寓話的な娯楽作品とも言えなくもないです。
ちなみに、先日即位された徳仁陛下は、皇太子の時代から「水」に関心を持たれていることは、あまりにも有名です。
その関心は、興味本位というレベルの話ではなく、「深刻な問題」として学者顔負けの専門知識を身に着けておられるとか。
そんな徳仁陛下が即位された令和の時代にこの映画が見れたことは、何か不思議な縁を感じてしまいました。
主演は現代劇のほか、数々の時代劇にも出演されてきた山崎努さん。
『一寸法師』という童話色の強い物語にあって、本格派時代劇さながらの「侍」を演じておられたのが、とても面白く印象的でありました。
他には、子役時代の伊藤歩さんや、若かりし頃の岸部一徳・風吹ジュンらが見れるのも、超貴重。
さらにもうひとりの主役である吉田亮さんは、現在どうなっているか…。
これはあまり知らないほうがいいかも。
と言っても、別に悪いことをしているというわけではありませんが。
現在に蘇る『一寸法師』。
このアイディアは今まであったようでなかった発想。
その発想が斬新でありながらも、どこか懐かしい、そんな不思議な魅力を放つ映画でありました。

ちなみに、私にとって今回が大林作品初体験です。
斬新なアイデアでありながらどこか懐かしい。
いま改めてこの映画を見ていると、大林作品ってこういいいた作風なのかなと、勝手に想像したりもしました。

↓予告編がなかったのでテーマ曲を。


tag : ファンタジー 大林信彦 山崎努 原田知世

2020-06-23  映画レビュー : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

芸能人の政治的発言

検察庁法改正案の問題で、芸能人・著名人が猛反発を食らったというのは、皆さんの記憶に新しいところです。
この問題を受けて、「芸能人の政治的発言は是か非か」が話題に上がりました。
この話題に関しては、やはり右寄りのネットユーザーからは「きちんと勉強してから発言しろ!」というのが大半でした。
それに対して、アンチ右翼と言いますか左側の著名人からは、「自分の意見をもってはいけないのか!」と反発します。
この「勉強してから発言しろ」と言うのであれば、「改めて勉強しなおしたらやっぱりおかしかった」ということになってしまえば、どうするのでしょう。
現に、検察庁法改正案に関しては、右側の論客からも「少しおかしいのでは?」と異論の声も出ているほどです。
いや、むしろ「芸能人が騒いでくれて助かった」とする、保守論客もいるぐらいですから。
やはり、世間の論調はどちらかと言えば、「間違っていてもいいから発言しろ」なのだと思います。
それでも私はあえて、この芸能人の政治的発言に関しては「慎重に」と言いたいです。
むしろ、それこそ「それなりに調べてから」発言したほうがいいと思うぐらいです。
お笑いタレントの山田ルイ53世は、「六法全書やらすべての法律を読み込んでしか発言できないのか」と、何かのテレビ番組でコメントされていたそうですが、芸能人の政治的発言は、それぐらいに慎重になってもいいと思っています。
なぜなら、芸能人というのは、もはや信頼を失った政治家よりもその影響力が大きく、さらに信頼を失った政治家よりも知識量が少ないという、厄介な性質があるからです。
そんな芸能人が大量に一方的な意見を発言したら、どうなでしょう?
それがかえって大衆を間違った方向へとミスリードしてしまう、といった可能性もあるからです。



ところで話は変わりますが、今回話題に取り上げさせていただいた検察庁法改正案の件でですが、それが世に広まったきっかけというのが、俗に言うハッシュタグと言うヤツです。
「検察庁法改正案に抗議します」というワードにハッシュタグを付けて投稿したところ、それがトレンドワード入りして、マスコミや芸能人が食らいついた、ということらしいです。
実は、ある保守論客の動画で紹介されていたのですが、このトレンドワードというやつは、作ろうと思えば意図的に作れるのだそうです。
例えば、ほとんどツイッターなどを使用しない深夜の時間帯を狙って、100人の工作員が100~1000回近く、「検察庁法改正案に抗議します」にハッシュタグを付けて連続投稿すれば、あっというまにトレンドワード入りするらしいです。
しかも、その投稿内容も「あ」とか「も」といったように、ひらがな1字とかにすれば、翌朝になれば、それがきっちりトレンドワードになるのだとか。
もちろんこういうのは、スパム行為だからすぐにそのツイッターは削除されるらしいのですが、今回の場合、一瞬、トレンドワードに上がっただけで、それに示し合わせるようにマスメディアだ騒ぎ始めたらしいです。
そんな創り上げられたトレンドワードを、その後のマスメディア報道したのに対して、「安倍がなんかヤバそうなことをしている」と食らいついたのが芸能人や著名人だった、ということらしいです。

さて、今回の検察庁法改正案の件は、おそらく芸能人も何のことだかさっぱりわからない、という方が大半なのではないでしょうか。
そのため元AKBの指原莉乃などは、リツイートしなかったし、最近、政治的発言を繰り返している世良公則さんに至っては「調べてから発言する」といったようなことをおっしゃっていました。
ただ検察庁改正法案に関して言えば、何のことか分からなくても、芸能人が騒いでくれたおかげで助かった部分が大きかったのも、これまた事実であります。
だからといって、次もまた同じことをやれば国民を助けられるか、と言えば必ずしもそうはいかないと思います。
たとえば、どっかの誰かが「外国人参政権に賛成します」とか「人権擁護法案の早期可決を」などといったトレンドワードを意図的に作りだし、それにマスメディアや芸能人が食らいついたら、一体どうなるでしょう。
「グローバリズム」や「人権」という言葉に弱い芸能人などは、「よくわかんないけど、なんかよさそう」といった具合に、そのハッシュタグにリツイートしまくるかもしれません。
ましてやこのご時世です。
「ヒトラー安倍晋三とナチス右翼が拒むような法案なら、きっと彼らにとって都合の悪い法案に決まっている」といった短絡的思考におちいって、「それなら、この法案を通してしまえ」と言い張る芸能人も出てくるかもしれません。
しかし、この「外国人参政権」や「人権擁護法案」などは、「検察庁法改正案」とは質が違います。
この両者は、本当に掘り下げて考えていかないと、あとあと取り返しのつかないことになりかねないからです。
とくに人権擁護法案など、それが通ってしまえば毛沢東スターリンのような恐怖政治になるんじゃないか、と言われるほどの法案です。
そんな法案成立のハッシュタグを、政治家より知識量の少なく、政治家より影響力のある芸能人が、その場の勢いだけで大量にリツイートしまくったら、一体どうなってしまうでしょうか?
もう本当に、取り返しのつかないことにもなりかねません。

そうえば、先の第2次大戦というのは、「戦争やれやれ!」といった具合に、メディアが煽っていたとも言われています。
ということは、そのメディアとも関係が深かった当時の芸能やエンタメ業界だって、「戦争を煽った張本人」としては決して無関係というわけにはいかないと思います。
当時は、昭和天皇を筆頭とした良識派の意見が通らなくなり、世の中が戦争へと突き進んでいった時代だと言われています。
そんな状況下の中だと、知識量の少ない芸能人が、その場の勢いに押されて日本を戦争へと煽っていてもおかしくはないのです。
もしあの当時にツイッターやSNSが存在していたら、当時のキョンキョンやきゃりーぱみゅぱみゅやラサール石井みたいな芸能人が、「戦争やれやれ!」のハッシュタグにリツイートしまくってた、なんてことがあったかもしれません。
過去にメディアが勢いに任せて戦争を煽った、という事例があるだけに、芸能人も政治的発言は慎重にしてもらいたいわけであります。


Carry On/CROSBY STILLS NASH & YOUNG

tag : AKB48 指原莉乃 小泉今日子 きゃりーぱみゅぱみゅ 安倍総理

2020-06-22  雑記 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

【映画レビュー】女神の見えざる手(フランス・アメリカ)



監督  ジョン・マッデン
脚本  ジョナサン・ペレラ
出演  ジェシカ・チャステイン
    マーク・ストロング 他

<<<『女神の見えざる手』のあらすじ>>>

敏腕ロビイスト、エリザベス・スローン(ジェシカ・チャステイン)は、銃所持を後押しする仕事を断って、大会社から銃規制派の小さな会社に移る。卓越したアイデアと決断力で、困難と思われていた仕事がうまくいく可能性が見えてきたが、彼女のプライベートが暴露され、さらに思いも寄らぬ事件が起こり……。


引用元:Yahoo!映画|女神の見えざる手

昨年は韓国のホワイト国除外により、日韓関係がさらに悪化した年と言われています。
実はこのホワイト国除外裏側では、韓国のロビー活動が行われていたそうです。
ちょうど時期を同じくして、例の徴用工の問題が浮上していました。
「日本政府は徴用工の腹いせで我々をホワイト国から除外した!」といった具合に、各国に告げ口外交を繰り広げていたといいます。
もちろん、ホワイト国除外と徴用工問題はタイミングこそあっていますが、直接的には何の関係もありません。
しかし韓国側は、世界中に向けてそういったメッセージを発信し続けたそうです。
つまり、これが「ロビー活動」と言うヤツですね。
「ロビー活動」というと、どうも我々日本人は「ホテルのロビー」を連想するからでしょうか、あまり深刻に捉えていないようです。
しかし、この映画を見れば、そのロビー活動の凄まじさがありありと描かれています。
豊富な資金、情報、人脈、ありとあらゆる手段を使って、得票数を確保する。
時には味方を騙してまで。
この映画を見ると、ホワイト国除外の裏側で韓国はこんな凄いロビー活動を行っていたのかと思い、ぞっとするものがありました。
いや、ホワイト国除外だけではありません。
従軍慰安婦における告げ口外交も、同じことかもしれません。
そんなロビー活動に対して、日本側は何をしていたか?
この映画を見る限りでは、日本の外交戦略なんて、韓国からしてみれば屁でもないのではないでしょうか。
そういった意味においてもこの映画、ネット上で韓国の悪口を言いまくっている連中にこそ、見ておかなければならない映画かもしれません。

とまあ、ずいぶん重たい話になってしまいましたが、もちろんこの映画、その娯楽性も抜群で、特にラストの見事などんでん返しは、あの『スティング』と肩を並べるほどであります。
そういった意味では、メッセージ性と娯楽性をうまくかみ合わせた、近年まれにみる傑作でありました。

tag : サスペンス映画 ジェシカ・チャステイン 日韓関係

2020-06-20  映画レビュー : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

【映画レビュー】LIFE!/ライフ(2013年:アメリカ)



監督  ベン・スティラー
脚本  スティーヴ・コンラッド
出演  ベン・スティラー
    クリステン・ウィグ
    ショーン・ペン 他

<<<『LIFE!/ライフ』のあらすじ>>>

雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティ(ベン・スティラー)は、思いを寄せる女性と会話もできない臆病者。唯一の特技は妄想することだった。ある日、「LIFE」表紙に使用する写真のネガが見当たらない気付いたウォルターはカメラマンを捜す旅へ出る。ニューヨークからグリーンランド、アイスランド、ヒマラヤへと奇想天外な旅がウォルターの人生を変えていく。


引用元:Yahoo!映画|LIFE!/ライフ

※)ネタバレ注意

この主人公、「あらすじ」にも書かれているように、女性に奥手の臆病者で唯一の特技が妄想って、「まるで俺じゃないか」などと思った映画です。
ただ、その彼と自分との違いは、「仕事はきっちりとこなせる」」女性以外はそれなりにコミュニケーションが取れる」と言ったところでしょうか。
それはともかく、結論から言うとこの映画、「夢オチ」で終わるようなチャチな映画ではありません。
と、言いますのも、主演ののベン・スティラーが、妄想が得意で白昼夢にふける男性を演じているため、どこからが現実でどこからが白昼夢なのか、途中でわからなくなる場面が出てくるからです。
そういう人物設定ですから、「まさか夢オチ?」などと言った嫌な予感もよぎってしまうわけであります。
しかしご安心を。
この映画、夢オチで終わるどころか、最後の最後にはイキなどんでん返しが用意されていました。
はっきり言って、その最後のどんでん返しがあったおかげで、この映画の評価は、見終わったあとに急上昇です。
それまでと言えば、それこそ現実と空想の区別がつかなくなったり、わけのわからない冒険旅行に付き合わされたりと、ちょっとカオス的でウンザリしてしまいそうでしたが、しかし最後の最後に、「うわーっ! 見てよかった」と思わせてくれる映画です。
はっきり言って、それまでのちょっとした混沌とした世界観は、無駄ではなかったわけであります。
ですので皆さん、この映画をご覧になるどきは、どうかあきらめずに最後まで見てください。

ところでこの映画、ユーザー・レビューでは吹き替え版が、かなりの酷評です。
それもそのはず、主人公だけがなぜか突飛して関西弁なんですね。
主人公の家族は標準語なのに、なんで本人だけ関西弁?
実は主人公であるベン・スティラーの吹き替えには、ナイナイの岡村隆史が担当していました。
たしかに、ベン・スティラーと岡村君は、どことなく似ています。
おまけに、ベン・スティラーが演じていたキャラクターも、どこか内向的で女性に奥手というのも、岡村君にそっくり。
他のレビューでは酷評のようですが、私は途中からベン・スティラーと岡村君がシンクロしてしまいました。
他のレビューはともかく、私はこの吹き替えの抜擢は悪くないと思いました。
似ているついでに申しますと、この映画でトッド役を演じたパットン・オズワルトは、ブラマヨの小杉に似ていたかな。

tag : 人間ドラマ コメディ映画 ベン・スティラー 岡村隆史

2020-06-18  映画レビュー : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

【映画レビュー】ロボコン(平成15年:東宝)


監督  古厩智之
脚本  古厩智之
出演  長澤まさみ
    小栗旬 他

<<<『ロボコン』のあらすじ>>>

要領は良いが、やる気ゼロの落ちこぼれ高専生・葉沢里美は、第2ロボット部顧問の図師隼人から居残り講義を免れる条件として「ロボコン」への出場を打診される。しかし、ロボコンで好成績を残そうと執念を燃やす第1ロボット部とは違い、第2ロボット部は変わり者の溜り場だった。初めはやる気のない部員達と距離を置く里美だったが、合宿を通じて徐々に部員達と友情が芽生えるようになり、改良を加えた犬型ロボット「BOXフンド」で全国大会に挑戦するのだった。


引用元:Wikipedia|ロボコン

長澤まさみ、16歳(!)にして初の主演映画がこの映画です。
今をときめく人気女優もこの頃は若くて可愛らしくて美しい。
そんな彼女に何かと冷たく突っかかる、無機質な天才設計士役には、小栗旬。
当時21歳の彼。
まさに日本を代表する2人のアクター&アクトレスの若かりし頃の初々しいまでの共演が見れる、今となっては貴重な作品かもしれません。
おまけに、エンディングテーマを歌っているのは、こずえ鈴ですから、まさに年代物。
物語の方はといいますと、オーソドックスな青春映画
バラバラだったチームが、主人公の登場でひとつにまとまっていくという、王道中の王道のストーリー展開です。
これと似たような映画に、前回紹介した『もしドラ』がありましたが、面白さとしてはこちらの方が上。
アイデアとしては『もしドラ』だったかもしれませんが、過剰な演出がなかった分、こちらの方は無駄なくスマートな仕上がりとなっておりました。
ただし、ストーリーが青春映画の王道を走っているせいもあり、見る人によっては「つまらない」という意見もあるかと思われます。
それはそれで、ご勘弁を。
私などは、若かりし頃の長澤まさみと、彼女の制服姿が見られただけで十分に価値のある映画でした。

ちなみに、彼女を取り巻く他の出演者としては、伊藤淳史荒川良々うじきつよし須藤理沙平泉成など、若手からベテランまでおられますが、なぜか水野真紀がクレジットされていなかったのがちょっと不思議。
あれはあれで、かなりインパクトがありました。

tag : 青春映画 長澤まさみ 小栗旬

2020-06-15  映画レビュー : コメント : 4 : トラックバック : 0 :

美女と結婚した男性たちのちょっとした共通点

お笑いタレントのアンジャッシュの渡部建さんが、芸能活動を自粛するらしいです。
「自粛」と聞いて思わずコロナ関係かと思ったのですが、どうやら原因は不倫とのこと。
しかも、複数人数にわたっていたというのですから、かなり凄いです。
ネットのコメントには「東出の騒動を見て何も学ばなかったのか」と手厳しい指摘をする人も。
それにしても、アンジャッシュの渡部といい東出昌大といい、既婚者の男性タレントの不倫騒動は絶えることはありません。

そういえば東出不倫騒動中、タレントの最上もがさんがとても興味部合コメントを、ツイッターで挙げられていました。



このコメント、読み方によっては、「男性は結婚したことによって自信がついちゃうのよね」ととらえることも出来なくはないです。
この自信というのは、当ブログでも再三話題に上がっている自己肯定感にもつながる思うのですが、男性の場合、やはりモテるのは自分に自信のある男性です。
とくに男性の場合、結婚しちゃうと、自分自身に対する自信が高くなり、急にモテ始める可能性も出てくるのではないでしょうか。
ましてやアンジャッシュの渡部さんの場合は、パートナーが佐々木希さんです。
あんな美女をゲットしてしまえば、そりゃあ誰だって自分に自信がつき、自己肯定感だって上がりますよ。
しかも自信がついた男性というのは、もはや怖いものなしですから、最上もがさんが言うように、女性に対してでもほとんど玉砕覚悟でガンガン攻めます。
ちなみにそのアンジャッシュの渡部と同じパターンに陥ってしまい離婚してしまったのが、陣内智則かもしれません。
彼などは、藤原紀香という絶世の美女を手に入れてしまったがために、変に自信がついてしまい、突然モテ始めた。
勝手な想像ではありますが、そんなところかもしれません。
もちろん、という美女をゲットした東出昌大も言うに及ばずです。

ところで、私がこんなことを書くと「自己肯定感の高い低いでそんなに違うの?」という疑問を持たれるかもしれませんが、はっきり言って、違います。
もしかしたら、自分に自信に満ちあふれ自己肯定感が高い人というのは、もはや人生棚ボタ、ってのは言い過ぎかもしれませんが、それに匹敵するぐらいの効果はあると思います。
例えば、営業マンなんてわかりやすいですね。
自己肯定感が高く自信満々な営業マンと自己肯定感が低く自分に自信のない営業マンだったら、どちらの営業成績が良いでしょうか?
これはもう、言わずもがなですね。
前者の方が営業成績がいいに決まっています。
男女の恋愛だってそうです。
自己肯定感が高く自信に満ちあふれた男性が告白するのと、その逆の男性が告白するのとでは、その成功率は歴然としています。
仮に同じ男性が同じ女性に何度も何度もアタックをした場合、自己肯定感が高い男性は、20回目のアタックで女性からオーケーの返事をもらうでしょう。
しかし自己肯定感の低い男性の場合、20回目のアタックで女性からストーカー認定される、なんて可能性が高いかもしれません。
美女と結婚して自信がついて、遊び半分で女性を口説いたら勝手に落ちちゃった。
アンジャッシュ渡部、東出昌大、陣内智則らもそんなところかもしれません。
やっぱ男性って、自信が全てなんだなと、最上さんのツイートを読んで改めて気づく次第です。



ところで、相変わらず話題を突然変えますが、最近では恋愛の新しい概念として「ポリアモリー」なるものもあるそうです。
このポリアモリーというのは「関係者全員の合意を得たうえで、複数の人と恋愛関係を結ぶ恋愛スタイルを指す」のだそうです(JobRainbow『ポリアモリーとは?【日本の現状を実践者が解説】】』より)
これって要するに、「浮気も不倫も公認しましょう」というようなとらえ方ができるのですが、どうなんでしょう?
この概念、父親の代から浮気に悩まされている杏さんにしてみれば、到底受け入れがたい概念ではあるようです。
ちなみに、この概念の推奨者とひとりに、あの伊藤詩織さんがおられます。
今回のアンジャッシュ渡部の不倫騒動、伊藤さんならなんてコメントするか、ちょっと興味がありますね。
左翼・リベラル派とズブズブな関係と言われている彼女のことですから、もしかしたら「これだから日本は遅れているのよ!」なんてコメントしそうですが。
ただ、このようなコメントだったら、本来の不倫の被害者である杏さんや佐々木希さんらを愚弄していることにもなるのですが…。
新しい概念を無理やり主張すれば、ここらあたりの帳尻合わせがとても難しそうです。


Never/HEART

tag : 自己肯定感 不倫騒動 東出昌大 アンジャッシュ渡部 佐々木希

2020-06-11  雑記 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :
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プロフィール

かんた

Author:かんた
軽度の発達障害。
それに伴い中度の社会不安障害を誘発した模様。

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